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Mission beach



アニマルライン1


私の知ってるオーストラリアをご紹介します。


ミニマップミッションビーチ Mission beach


「人がいないところでのんびりしたーい!」なら、

絶対お勧めなのがミッションビーチ。

青い海と青い空、文句なしのリゾート。
ケアンズから車で1時間40分。バスも出てるけど、ぜひレンタカーで。
ケアンズの街を抜けたら、信号一つない道をただひたすら走るのみ!
クリスタルブルーの海が待っています。


ビーチでのんびりするもよし、ボートで島に渡るもよし
(ダンク島まで20分)、

「かつお」だって簡単に釣れちゃうんです!!

かつお


もちろん有名なタリー川でのラフティングも楽しめます。

一日かけて約14キロの川を下るのはとっても気持ちいい!!
激流をくぐりぬける楽しみはもちろんのこと、
周りの景色を眺めるだけでも、日々の疲れを癒してくれる

「エコツアー」

でもあります。

ラフティング



「わたしはもっと行動的に!」

と言う人には、ありますあります。

スカイダイビング、スキューバダイビング、ジェットスキー、etc

お子様むけの、カヌーやジェットスキーのツアーなんかもあるんです。
家族全員で楽しめること間違いなし!!

そして夜、南十字星の輝く満天の星空、

ミルキーウェイを見上げながら海辺を散歩してみてください。

素晴らしい休日となるでしょう。

アニマルライン1


もう一つのミッションビーチ~野生動物の宝庫


オーストラリアを代表する動物と言えば思い浮かぶのがカンガルーではないでしょうか?

小型カンガルーのワラビーはとても愛らしく、道を走っているときに見かけると思わず車を停めてしまいます。

草を好むワラビーは牧草地、小高い丘とどこにでもその、かわいらしい姿をあらわしてくれるんです!

世界でもオーストラリアクイーンズランド州、そしてニューギニアにしか生息しない


「カソウェリー」


カソワリー


を、 ミッションビーチで見ることが出来ます。

カソウェリーはダチョウの次に大きな鳥と言われてますが、今、絶滅の危機にさらされています!!

一度に孵る雛の数は2~3羽、繁殖期は年に一度です。
卵を産んだ後母鳥は早々と姿を消し、父鳥がつきっきりで約一年雛の面倒を見ます。
餌を求めて父子で歩き回る姿はなんともほほえましい限りです。

他にもこれぞトロピカル!「真っ青な色のちょうちょ」、
鳴いている声が笑い声に聞こえる所から「ラッフィングバード」の愛称を持つ鳥
クカバラ(ワライカワセミ)など、動物園に行かずともオーストラリアの
野生動物を見ることが出来るのもミッションビーチの魅力と言えるでしょう。




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